son-ju-cue~村塾~のコンセプト
和フレンチバル
京料理と本格フレンチとの融合料理でございます。 son-ju-cue(ソン・ジュ・クー)村塾とは、山口県萩市にある「吉田松陰の松下村塾(しょうかそんじゅく)」から頂きました。 誰でも気軽に立ち寄れ、来られたお客様が皆、大成して欲しいとの願いがございます。 また、son-ju-cueとはフランス語で「私の都」の意。 いつまでも皆様の都でありますように願いを込めております。
幕末スタイルの店内
江戸幕末期の「和」一色だった時代に、日本人がわざとらしい洋風を取り込んだ雰囲気。 栗の木のカウンターの上には、焼酎二階堂の瓶をアレンジした和の電飾があるのに、後ろのテーブルにはシャンデリア。 そんな、勘違いしたその時代の日本人の感性を内装に反映させました。 内装は2015年2月15日オンエアーの劇的ビフォーアフター「夢生む住まいのコンサルタント」匠 進藤勝之氏の完全プロデュースによるものです。 壁に飾られた幕末の志士達の絵画は、画匠 古山由里子氏によるもので、季節毎に新作を展示させて頂きます。 激動の時代を匠達の感性で表現した店内で、NBA有資格バーテンダーが作る美酒と、元京都老舗ホテルの料理人が作る料理をご堪能下さい。